7月18日(土) 【会場:名護市民会館中ホール】9:00 現地見学会出発 名護市民会館駐車場に8時50分までに集合12:00 会議受付開始 13:30 開会 主催者あいさつ 基調報告 (1)海は誰のものか ◎調整中 (2)わが国の政治は地方自治の本旨に基づくもの 保母武彦(島根大学名誉教授) (3)自己決定権とはどのような原理か 島袋 純(琉球大学教授) 鼎談 ◎×◎×保母 コーディネーター 佐藤学(沖縄国際大学教授) 17:00 閉会 17:30 交流会(19:00まで) 19:15 全国実行委員会会議 (全国実行委員&現地実行委員のみ)名護市中央公民館 21:00 全国実行委員会会議閉会 |
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7月19日(日)【会場:会場名護市中央公民館】9:00 受付開始 9:30 分科会開始 第1分科会 環境アセスメントの在り方と自己決定権 第2分科会 地域の自立と持続的発展の取り組み 12:00 昼食 13:00 全体会議 分科会報告 14:00 大会宣言文の検討と発表 15:00 閉会のあいさつ 15:15 閉会 |
(1)現地見学会(7月18日土曜日午前9時発、12時帰着。要予約) 現在、大きな問題となっている、東村高江のヘリパット建設の反対運動、名護市辺野古の新基地建設反対運動の現場を見学します。また、行路の途中山原の森やマングローブ林を車窓から見学します。現地の状況を少しでも捉え午後からの会議に臨みます。 |
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(2)基調報告と鼎談(7月18日土曜日 午後1時半~午後5時まで 「海は誰のものか」と大きなテーマを掲げて、3人の方から基調報告を頂きます。それぞれのテーマは、「海は誰のものか」、「地域の決定権(仮題)」、「宍道湖の干拓計画の中止(仮題)」とします。報告の後に、3人の報告者の鼎談を行い、問題点の大本を探りつつ、地域の未来を展望していきます。 |
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(3)分科会 第1分科会 環境アセスメントの在り方と自己決定権 環境アセスメントのあり方、地域の決定権などの報告のもとに、各地で起こっている地域の環境や地域の決定権などについて報告を受けて地域の問題について考えていきます。 発表者は調整中(高江からの報告、辺野古からの報告、泡瀬からの報告、その他県外からの報告等を予定) 第2分科会 地域の自立と持続的発展の取り組み 持続的発展の取り組みの実践報告のもとに、これからの地域の自立的歩みについて考えていきます。 発表者は調整中(バリ島NGOによる地域主体の観光産業振興(仮題)、奥間川環境基金、エコツーリズム、辺野古基金等の報告、その他県外からの報告等を予定) |
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