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第26回水郷水都全国会議・滋賀大会
プログラム(案)
 

10月9日(土)

時間 項目   内容
13:30







 
現地見学  Aコース
13:30〜


14:00 着
14:40 発
15:00 着
15:45 発
16:00 着
16:45 発
17:30 
A:日野川流域
野洲駅 北口 出発(13:15〜受付開始)
●サポート:前田晴美さん(NPO 木野環境)
●サポート:小坂育子さん(子ども流域文化研究所・水と文化研究会)
近江八幡市水茎町(会場:水茎干拓土地改良区(近江八幡市牧町)
●講師:青山朝男さん(水茎町在住)・山西治作さん(水茎干拓土地改良区)
竜王町弓削
●講師:片岡津留夫さん(弓削在住)
東近江市葛巻町
●講師:安井萬太郎さん(葛巻町在住)
栗東文化芸術会館さきら前(栗東駅まで徒歩約3 分)到着
 Bコース
13:30〜

14:00〜
14:20〜

15:00 頃〜
16:50
17:00〜
17:30
B:琵琶湖博物館
草津駅 西口 出発(13:15〜受付開始)
●サポート:荒井紀子さん(千丈川ホタルの学校)
琵琶湖博物館 会議室
館内見学
●講師:中藤容子さん(主任学芸員)
施設内「生活実験工房」周辺の見学等
琵琶湖博物館 会議室
琵琶湖博物館 出発
栗東文化芸術会館さきら前(栗東駅まで徒歩約3 分)到着 
17:30 懇親会 17:45〜


19:30 
懇親会(受付開始:17:30〜)
会費: 3,500 円/アルコールを飲まれる方プラス1,000 円(4,500 円)
●栗東文化芸術会館さきら内 サロン・ド・アプリにて開催
終了
19:30 全国実行委員会 19:30〜

21:00頃
全国実行委員会 実施(全国実行委員のみ参加:全国事務局へお申込ください)
●栗東文化芸術会館さきら内 研修室にて開催
終了

10月10日(日)

時間 項目 内容
9:10 開場 栗東文化芸術会館さきら 中ホール
9:30 開会あいさつ 水郷水都全国会議滋賀大会実行委員会実行委員長
遊磨 正秀(龍谷大学教授)
9:50 特別出演 山内エコクラブ
源流文化を「見える化」する〜『鈴鹿物語』水をつなぐ山内の龍王〜
滋賀県甲賀市土山町の山内学区の子どもたちによる、地域と水の関わりについての講演。
10:30 基調講演 嘉田由紀子(滋賀県知事)
ダムだけに頼らない治水政策とは?―時代を先取りする滋賀県の実践から―

ダムだけに頼らない治水政策について、滋賀県の「流域治水」の視点と取組みについての解説、そして、県が今後目指す「治水」や水害から住民を守る方法、河川政策へのアプローチについて。
「流域治水」について所管の担当者より制度説明を挟む
12:00 昼食休憩
13:00 事例報告 事例報告(各10 分〜15 分程度)
報告1 水郷の里の取組関する発表
  (針江生水の郷実行委員会)
報告2 「琵琶湖の再生に向けて」
  松沢松治(琵琶湖の水と地域の環境を守る会)
報告3 「ダムに拠らない治水探る佐賀平野 城原川からの報告」
  佐藤悦子(城原川を考える会 代表)
報告4 「水基本法制定で河川維新の夜明けがくるか」
  矢間秀次郎(千曲川・信濃川復権の会共同代表)
報告5 「吉野川からの声―住民運動の地から―」
  藤田景子、吉田省吾ら(吉野川)
報告6 「利根川制覇をねらうオオタナゴ」
  萩原富司(土浦の自然を守る会/霞ヶ浦市民協会)
報告7 「若い世代が社会問題を『自分事』にするためには。〜小豆島・新内海ダムでの取り組みを通して〜」
  山口陽子
14:45 休憩
14:55 パネルディスカッション これからの治水―水辺と人の関係づくりを通して

ダムだけではない治水の選択肢「流域治水」の実施について、行政の役割や住民の役割、地域のあり方などを含めた川とのつきあい方について、これからの治水や川づくりを議論します。

パネリスト
・石津 文雄氏(たかしま有機農法研究会 針江のんきぃふぁーむ)
・中井 正子氏(おおつ環境フォーラム運営委員)
・姫野 雅義氏(吉野川の歴史とうまいものを探る会世話人)
・大熊 孝氏(水郷水都全国会議共同代表・新潟大学名誉教授)
コーディネーター
・遊磨 正秀氏(龍谷大学教授)
16:00 フロアトーク フロアトーク
16:30 水郷水都全国会議総会 水郷水都全国会議総会・滋賀大会宣言の採択 閉会あいさつ
17:00 閉会


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