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第29回水郷水都全国会議・霞ヶ浦大会
第1回実行委員会議事録 


水郷水都全国会議霞ヶ浦大会実行委員会
第1回会合まとめ

日時:2013年4月20日(土)14:30-16:30
場所:奥井薬局図書室
出席者:荒井一美、浜田篤信、奥井登美子、木村陽一、柏村忠司、岩崎惇子、原田泰
議題:
(1)報告
(2)協議 

 荒井準備会代表より、3月16日第2回準備会の結果に基づいて本日4月20日の会合を実行委員会として開催することが宣言された。

(報告事項)
1.実行委員会設立に至る経緯
 荒井より経緯が報告された。
2012年
11月25日、水郷水都全国会議第28回津南大会最終日、次回大会の霞ヶ浦開催決定。
12月16日、霞ヶ浦アカデミー第7回理事会で開催引き受けを決定。
2013年
2月16日、第1回準備会。第2回(1986年)関係者を中心に2013年開催を検討。
3月16日、第2回準備会。企画原案検討(日程、場所、テーマ、資金など)。4月20日実行委員会結成を確認。

(検討事項)
2.実行委員会の構成
(1)基本
・実行委員会は個人で構成する。
・実務を担うコアメンバーと、幅広く参加を求めるメンバーに分ける。全体会は2,3回開催する。

(2)委員
 4月20日現在で就任を了承した実行委員は以下の人たち。
荒井一美、岩崎惇子、奥井登美子、柏村忠司、菊地章雄、木村陽一、浜田篤信、原田泰。
 就任を要請する人たち。(かっこは交渉者)
市川紀行(荒井)、岩波嶺雄(奥井)、森保文(原田)

(3)役員
 実行委員長に荒井一美、事務局長に浜田篤信を選任した。

3.大会概要
  メインテーマ、分科会は次回議論を行い決定する。そのほか今後さらにつめる。
(1)開催時期
 2013年10月12(土)、13(日)、14(月、体育の日)の3日間
 10月12日(土)午後 エクスカーション(霞ヶ浦、研究学園都市、その他)
 10月13日(日)午前午後 基調講演、分科会、交流会、全国実行委員会
 10月14日(月)午前 全体会、大会宣言採択
(10月12日は土浦集合、土浦解散。13,14日は霞ヶ浦環境科学センター、交流会は土浦市内)

(2)開催場所
 茨城県霞ヶ浦環境科学センター(〒300-0023 茨城県土浦市沖宿町1853)

(3)規模
初日200名。

(4)テーマ、分科会
テーマ案:「3.11からの水郷水都の再興」「水文化の再生めざして-(サブタイトル)」
分科会案:3.11からの水郷水都再興、市民参加の河川整備計画、公共事業と生物多様性、各地からの報告など。全国実行委員会MLに提起して意見を求める。

(5)基調講演
 5.11美浦村の講演会で荒井、奥井、浜田が村上氏に依頼する。村上氏をメインにする。
・村上達也(東海村村長)、3.11、放射能汚染を踏まえた茨城、霞ヶ浦の地域の再興について
・相崎守弘(霞ヶ浦環境科学センター長)霞ヶ浦と宍道湖中海の環境と地域社会について

(6)視察、エクスカーション
 10月12日(土)午後、土浦駅前に集合して数コースを設定する。
霞ヶ浦船上視察(土浦市の船を交渉する)
つくば研究学園都市(つくば市の観光協会などに聞いてみる:原田)

(7)交流会
 10月13日(日)夜、土浦市内。今後さらに詰める。

4.その他
(1)会計
・予算100万円。(全国会議補助10万円助成金50万円(申請中)、参加費、その他。)
内容は次回検討する。
・口座の開設。霞ヶ浦大会の郵便振替口座、銀行口座を開設する。

(2)若い人に呼びかける
大学の環境関係サークルなど

(3)議事録
原田が作成する。

5.次回
次回第2回実行委員会
5月25日(土)14:00~ 奥井薬局
                      (以上)

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