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第29回水郷水都全国会議・霞ヶ浦大会
第3回実行委員会議事録 

水郷水都全国会議霞ヶ浦大会実行委員会
第3回会合まとめ

日時:2013年6月29日(土)14:00-16:30
場所:奥井薬局図書室
出席者:荒井一美、浜田篤信、木村陽一、奥井登美子、柏村忠志、岩崎惇子、森保文、野口、為我井、飯岡、原田泰

(報告事項)
1.霞ヶ浦導水事業を考える市民活動15周年集会
2013年6月15日、表記集会が開かれ、水郷水都全国会議霞ヶ浦大会との連携が話し合われた。

2.村上達也東海村村長に対する基調講演の依頼
浜田が秘書に連絡したところ書類を送るとのことだったが、送られてこない。

3.その他
カスミの助成金申請はだめだった。

(協議事項)
1.基調講演
村上氏は多忙のためむずかしそうなので、別の人を検討することになった。いくつかの提案があったが、最終的に浜田篤信(霞ヶ浦の状況報告)、大熊孝(全国の問題)の2講演を行う。

2.分科会
名称はさらに検討するが、3分科会+ポスターとすることになった。
1)水資源管理
高度成長期から3.11を経て、水資源管理と開発においても中央主導の大規模開発ではなく流域自治に基づく新しい理念が必要となっている。成功事例、失敗事例の検証、地域からの代替の報告を含む。

2)放射能汚染の状況と解決
霞ヶ浦の汚染状況、福島、茨城などの実態を現場から報告してもらい、これからの解決策について話し合う。

3)各地からの報告
全国から水環境と水の文化、水郷の復活、環境教育など幅広いテーマについて報告し交流する。

4)ポスターセッション
分科会のテーマを含めてポスターを展示し、来場者と直接意見交換する場と時間を設ける。

3.エクスカーション
10月12日(土)土浦駅集合。霞ヶ浦湖上見学コースと陸上コースの2グループに分かれて行方市玉造へ向かい、玉造内を見学。網いけす、帆引き船、導水工事、タワーからの眺望など。
荒井が玉造の観光協会と相談して詳細をつめる。

4.日程
7月3日 利根川流域市民委員会作業部会 浜田が霞ヶ浦大会に関する報告を行い、協力を要請する。
7月20日(土)14:00 第4回実行委員会:予算案、企画案の決定
8月10日(土) 開催概要、協力依頼書など完成させる。

5.次回 第4回実行委員会
2013年7月20日(土)14:00 奥井薬局             (以上)


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