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第29回水郷水都全国会議・霞ヶ浦大会
実行委員会議事録 

水郷水都全国会議霞ヶ浦大会実行委員会
第4回会合まとめ

日時:2013年7月20日(土)14:00-17:00
場所:奥井薬局図書室
出席者:荒井一美、浜田篤信、奥井登美子、柏村忠志、岩崎惇子、森保文、原田泰

(報告事項)
1.利根川流域市民委員会
2013年7月3日、表記委員会が開かれ、浜田が霞ヶ浦大会の準備状況を報告し、実行委員への参加を要請した。神原氏より水郷のポスターがあるとの情報を得た。

2.平成25年度市民活動支援事業費補助金
霞ケ浦環境科学センターの平成25年度市民活動支援事業費補助金(25万円)に応募した。
関連して、パルシステム茨城の助成募集(7/26締め切り)が紹介され、取り組むこととなった。

(協議事項)
1.エクスカーション
10月12日(土)土浦駅12:30か13:00集合。
陸上コース:バス借料5万円(柳町観光)。西浦一周できそうだ。行方市観光協会の協力が得られる。玉造タワー(300円)。
湖上コース:土浦マリーナから玉造港往復。タワー見学など。観光船について柏村が調べる。

2.基調講演
(1)大熊孝 水資源管理について全体的な話を依頼する。国土強靱化や八ッ場問題の背景にある問題を話してもらう。浜田がメーリングリストで説明、依頼する。
(2)浜田篤信 「海夫たちの霞ヶ浦を再生する」、内容は浜田に任せる。外部からは「海夫」はわかりにくいとの意見が出された。

3.分科会
(1)3.11と水問題
担当者:柏村、政所
基調講演を引き継ぎ、霞ヶ浦と全国の水資源開発、制度、法体制、市民運動などの発表と意見交換を行う。

(2)放射能汚染
担当者:森、菊地
霞ヶ浦の汚染状況、福島、茨城などの実態を現場から報告してもらい、これからの課題について話し合う。

(3)全国各地からの報告
担当者:岩崎、奥井
全国から水環境と水の文化、水郷の復活、環境教育など幅広いテーマについて報告し交流する。

(4)ポスターセッション
担当者:中江、広瀬、高木
分科会のテーマを含めてポスターを展示し、来場者と直接意見交換する場と時間を設ける。

(5)その他
全体の調整、とりまとめは原田が担当する。

4.全体会議
全体会議(分科会報告、宣言、決議など)は今後検討する。

5.宿泊施設と送迎、懇親会
土浦市内の宿泊施設一覧表を作る。
ホテルに送迎バスについて確認する。
懇親会はグリーンコアに会場があるかどうか奥井が確認する。第2案はマロード。

6.霞ヶ浦環境科学センターとの協議
8月10日次回会議の時に行う予定だが、平日でないとむずかしいかもしれない。

6.参加費、口座など
・暫定的に参加費2000円、懇親会5000円、エクスカーション(陸上コース)3000円とする。
・浜田が銀行口座、郵便振替口座を開設する。

7.広報活動
開催趣旨、パンフレットができたら、記者発表、地元放送局(水戸ぱるる、茨城切れテレビなど)で広報する。

8.開催趣旨
開催趣旨案を検討した結果、分科会の説明などを外して短くすることになった。

9.ポスター、パンフレット
8月10日完成をめざす。
荒井が、藤代氏の絵をもとにポスターを作成する。
プログラム案など原田が案を作成する。

10.予算
次回、浜田が予算案を提出する。50万円程度と思われる。

11.その他
ホワイトボードを奥井薬局に設置する。(荒井提供)

12.次回
2013年8月10日(土)14:00、霞ヶ浦環境科学センター
下見を兼ねる。
(以上)


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